コラム
Column
赤ら顔の原因とは?
赤ら顔の原因とは?
赤ら顔は、「生まれつきだから仕方ない」と思われがちですが、 実際にはいくつかの原因が重なって起こっていることがほとんどです。
① 毛細血管の拡張・増生
顔の皮膚は薄いため、毛細血管が拡張したり増えたりすると、
血管が透けて見え、赤みとして目立ちやすくなります。
特に
• 頬や小鼻まわりが常に赤い
• 温度差や緊張で赤みが強くなる
といった方は、このタイプが多く見られます。
② 血管が反応しやすい体質
寒暖差、飲酒、香辛料、運動、緊張などをきっかけに、
血管がすぐに拡張して赤くなる体質の方もいます。
はじめは一時的な赤みでも、
繰り返すうちに血管が広がったまま戻りにくくなり、
慢性的な赤ら顔につながることがあります。
③ 酒さ・酒さ様皮膚炎
頬や鼻を中心に、赤みが慢性的に続く状態です。
ヒリヒリ感やほてり、ニキビのようなブツブツを伴うこともあり、
スキンケアだけでの改善が難しいケースも少なくありません。
④ 肌のバリア機能低下
過度なピーリングや摩擦、外用剤の使いすぎなどにより、
角質が薄くなりすぎてしまうと、
血管が透けて赤みが目立ちやすくなります。
このタイプは、
乾燥しやすく、刺激に弱いのが特徴です。
⑤ 炎症後の赤み
ニキビや肌荒れ、摩擦などの炎症が治ったあとに、
赤みだけが長く残ってしまうことがあります。
シミとは異なり、
赤みがなかなか引かないのが特徴です。
赤ら顔の治療において大切なこと
赤ら顔は、
血管へのアプローチと同時に、
肌そのものを健やかに整えることが重要です。
血管だけ、スキンケアだけ、
どちらか一方では改善が不十分な場合もあります。
まとめ|赤ら顔の治療について
赤ら顔の治療では、
赤みの原因となっている血管へのアプローチと、
肌質そのものを整える治療を組み合わせることが重要です。
拡張した毛細血管や、血管由来の赤みに対しては、
IPL(光治療)が有効とされており、
中でもルメッカは、赤みの原因であるヘモグロビンに反応しやすく、
赤ら顔や毛細血管拡張の改善が期待できます。
また、ルメッカの光は真皮層に働きかけ、
コラーゲン産生を促進するため、
肌にハリや厚みが出て、内側からツヤ感のある肌へ導きます。
赤ら顔は、スキンケアや外用治療のみでは改善が難しい場合も多く、
原因を見極めたうえで、
IPL(ルメッカ)などの光治療を中心に、肌質改善を同時に行うことが、
自然で均一な肌トーンを目指す近道といえます。